2009年4月12日日曜日

ウイポ7MAX2008全GⅠ制覇プレイ・その6

WinningPost7 MAXIMUM2008
人気無いならいっそ追い込むか逃げろ、あと×騎手は偉大なり。
サンヨーノヒゲキが秋古馬三冠取ってくれたので、国内GⅠは粗方取り終わった。
春天と菊はわかるがなぜかJBCクラシックが残っているのが不自然、除外攻勢がきついのよあそこ。
古馬重賞は、成長遅め~晩成でそれなりの能力と成長力がある馬ならどうにかなりそうだ、
問題は2歳海外GⅠ、うまく短距離馬が揃わないといけない上にサブパラが育っていないので結構厳しい。
・・・積極的に海外牧場に馬送らないとだめかな。
キンユウキキ産駒大暴れだなw

今日の殿堂馬
アンカノノコリ
主な勝ち鞍:ナショナルS、ミドルパークS、朝日杯FS、皐月賞
13戦7勝の安定した成績が魅力。
貴重な欧州2歳GⅠを2つ取ってくれたありがたい馬、成長力の無さが問題だった。
父キンユウキキ、母ペトロネラマゲ

ニチギンホウ
主な勝ち鞍:レーシングポストトロフィー、朝日杯FS、牝馬三冠、フランクEキルローMH、イスパーン賞、香港カップ、WRターフクラシックS
43戦15勝、ものすごく息が長い活躍をした名牝。
前半はむち打ち主戦で牝馬三冠他キラ星のような活躍をしたが、後半種なしに乗り変わってから妙に2着3着が多くなったような気がする。
それでもGⅠ9勝金の殿堂馬で文句の付けようがないが。
父キンユウキキ、母ビゼンヤキ

サンヨーノヒゲキ
主な勝ち鞍:日本ダービー、ソードダンサー招待H、秋古馬三冠、ドバイシーマクラシック、タタソールズゴールドC、宝塚記念、アイルランドチャンピオンS、香港ヴァーズ
28戦13勝、一時ラキ珍扱いしてた神馬。
成長遅めということで粗末にしてた馬、適当に出したダービーに勝ったが、その後丸1年GⅠ勝ちに恵まれなかった。
いよいよ放り出そうとした矢先に覚醒、SHをぶっちぎって秋古馬三冠勝つわ、取れなかったGⅠ取りまくるわの神馬に変身。
寿命が切れても香港ヴァーズに勝つおまけ付き、大器晩成の恐ろしさを教えてくれた馬。
父キンユウキキ、母マゲパワー

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